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圧迫面接 対処策 ②
例~
『学生時代の成績があまり、よくありませんね』
これは、学生時代の成績がよくなった方によくされる圧迫面接の質問です
「そんなことありません」や「勉強は苦手でした」
こう言った返答は、やめましょう
特に「そんなことありません」などは、圧迫面接の中で大切な冷静さに欠けている返答になるので注意しましょう
この質問は、成績が悪い事を責められている訳ではありません
なので、変に返答すると言い訳がましく聞こえてしまうので素直に認める事が大事です
返答例~
『はい。自身最大の反省点です』
面接官「学生時代は、勉学以外に何をしていたのですか」
と、返答が返ってくる事があります
この時もやはり、冷静に返答することが大事です
学生時代に、勉学よりも部活やサークルなどに励んでいたのであれば、
そこで学んだことや、そこで残した自身の実績などを織り交ぜ話ましょう
例~
『私は、学生時代は野球部で2年生から副主将を務めていました。副主将の経験から
企画、プランの立て方、人と人との関わり方など、多くの事を学びました。』
上記の例文に自身らしいPRを加え、最後にどのように企業に貢献できるかなども加えるといいです
圧迫面接 対処策 ①
具体例をあげて、対処策を紹介しましょう
圧迫面接の時に、受ける質問は、様々ありますが、実際にあった質問を例に挙げてます
例・・・『あなたの話し方は、あまりいい印象を受けませんでした。』
これを言われるのは、なかなかきついですよね
でも、これは圧迫面接であり、本心ではありません
この時に如何に冷静に対処し、返答できるかが大事なポイントになります
返答例・・・
自身・・・『申し訳ありません。ご指摘頂きありがとうございます。よろしければ、印象の悪かったところを教えて頂けま
でしょうか?』
面接官・・・『○○と言ったところや、○○のようなところです』
自身・・・『はい。ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。』
上記のようなやり取りをするためにも、まずは、冷静になる事です
これが出来ないと感情のコントロールが出来ない人材とされ、マイナスポイントになってしまいます
社会人になれば、上司はもちろん、取引先、営業先などでも厳しい指摘を受けることも
十分に考えられることです
面接官は、こう言った事を想定して圧迫面接で、あえて厳しい指摘をするのです
面接官の言葉の意味を汲み取り、対処しましょう
圧迫面接とは・・・?
面接には『圧迫面接』と言う者があります
これは、個人でも集団でもどちらにもあるものです
では、圧迫面接とは・・・
意図的に返答に困ってしまうような、意地悪な質問をしたり、応答、返答に厳しく突っ込んだりして、面接希望者を困らせ、惑わせる事で、反応をみる面接方です
面接最初から終わりまで、このような質問が続くことはほとんどなく、終盤になってくると
突然、棘のある質問がされたりします
例をいくつか・・・
・『うちのような業種より、他の業種の方が向いているんじゃないですか』
・『転職回数が目につきますね、飽き性では、ないのですか』
・『当社で不採用になる事は想定していますか』
などなど・・・あくまでこれは一部です
この一部だけでも、意地悪な感じがバンバンしますね
しかし、これらの質問・・・意図があっての質問です
本気で思っている事では、無いことは理解した上で冷静に対応、反応しましょう
先にお話したように、そう言った反応をしる為、人間の本質を見抜く為にこう言った質問がされるのが
圧迫面接なのです
全ての企業においてではありませんが、企業によっては、全ての面接希望者に向けて行う場合もあれば
面接中に本質が見えない方に質問するケースもあるようです
面接時の質問集
質問がなく、持参した書類だけでは書類選考と同じです
これでは、あなたにとっても、企業にとっても何も収穫がありません
お互いにとって、質問とは大事なことなのです
面接時によく質問される事と言えば
『志望動機はなんですか?』 これについては、前にご紹介しました
(『面接の質問への返答スキル ①~④』をご参照ください)
しかし、面接時の質問は、これだけは、ありません
では、質問を紹介しましょう 質問を受けた事がある中で上位にくるものです
《一般的》
・この業界を志望したのは、なぜですか?
・学生生活で力をいれていた事は何ですか?
・受験して落ちた企業がありますか?
・当社は、第何志望ですか?
・当社のどこに魅力を感じましたか?
《女性限定》
・結婚した場合、仕事をどうしますか?
・管理職に就く自信はありますか?
《転職者への質問》
・今、現在はどんなお仕事をしていますか?
・現(前)職場での実績はどうですか?
・転職を決めた理由はなんですか?
《その他》
自身の自己PRをお願いします。
趣味についてお聞かせください。
家族構成を聞かせてください。
上記は、一部と言ってもいいほどです
業界はもちろん、会社が違えば色々な質問があります
面接後のマナー お礼のメール
数ある面接対策本の中には、『お礼のメールは迷惑になる』などと書いてある事もありますが、
特にマイナスになる事ではないので、送って損にはならないので送る事を個人的にお薦めします
《メール内容 例文》
株式会社○○
人事部 △△様
大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。
昨日は貴重なお時間を割いてご面談を行っていただき、誠にありがとうございました。
△△様のお話を伺う中で、貴社のお客様への対する思いや、社内の人材育成方針などが、理解できたました。
以前より貴社を第一志望としておりましたが、貴社で働きたいという気持ちがより一層強くなりました。
この度の面接が良い結果を頂けた場合、貴社で私の力をより活かすことができるよう努力し、
自分を高めていく所存です。
取り急ぎ、面接のお礼を申し上げます。
=================
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
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『この度の面接が良い結果を頂けた場合、貴社で私の力をより活かすことができるよう努力し、
自分を高めていく所存です。』
上記に関しては、かなり自信ありきの発言になるので省いても大丈夫です
面接前のマナー (メール編) ⑤
今の時代、面接を『1社だけ』と絞り込んでおられる方は、まずおられないかと・・・
本命の企業に内定が決まれば、他の企業の面接を辞退しなければなりません
もちろん、この辞退の申し出もまずは、電話連絡を入れた後で、再度メールでお詫びを入れましょう
《メール内容 例文》
株式会社 ○○
人事部 △△様
大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。
先ほどは、お電話で貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
この度、貴社の2次選考を辞退し、ご迷惑をおかけしたことを、あらためてお詫び申し上げます。
お手数をおかけして、選考していただいたにもかかわらず、大変申し訳ありませんでした。
誠に身勝手ではございますが、何卒お許し頂きたく、お願い申し上げます。
今後の貴社のご発展、△△様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
=================
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
==================
上記のように、電話連絡を入れた後、丁寧にお詫びのメールを送りましょう
面接前のマナー (メール編)④
今回は、企業から面接日の指定を受けた場合の変更お願いを申し出る時のメールの例文を紹介します
《メール内容 例文》
株式会社 ○○
人事部 △△様
大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。
面接日時のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
本日は、面接の日程を変更して頂きたく、ご連絡致しました。
先程、お電話を差し上げましたが、ご不在とのことで取り急ぎメールでご連絡させて頂きました。
大変申し訳ありませんが、□月□日は、卒業論文の発表に出席しなければならず、貴社にお伺がする事ができません。
勝手なお願いで申し訳ありませんが、もし可能でしたら、
3月○日以降にあらためて面接を受けさせいただけないでしょうか。
お手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
=================
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
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前回のまでの、お話の通り、メールの前に電話連絡を必ず入れましょう
面接前のマナー (メール編)③
では、前回に引き続きメールについてのお話です
面接の日時の変更のお願いする際のメールの例文を紹介します
【メール内容 例】
株式会社 ○○
人事部 □□様
3月○日14時から面接していただくことになっております、
大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。
本日は、面接の日程を変更して頂きたく、ご連絡致しました。
先程、お電話を差し上げましたが、ご不在とのことで取り急ぎメールでご連絡させて頂きました。
実は面接を予約させていただいた3月○日に、大学のゼミでの発表日と重なり、
貴社にお伺いすることができなくなってしまいました。
勝手なお願いで大変申し訳ありませんが、もし可能でしたら、
3月□日以降にあらためて面接をお願いできますでしょうか。
お手数をおかけしまして、大変申し訳ございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
=================
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
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メールを送信した後は、折り返し電話連絡が入ることも、意識しておきましょう
面接前のマナー (メール編)②
企業側から面接の日時の連絡を受け、止むを得ない事情によっては、日時の変更を申し出る事ができます
また、企業の担当者との話から面接の日時を決めたものの、応じる事が出来ない場合にも変更をお願いする事はできます
やむを得ない事情・・・それは様々ですが、実際のところ1社だけの面接を受ける訳ではないのが就活者・・・
面接を優先させたい企業を選ぶのは、仕方がないこととも言えます
しかし、変更を申し出るにもマナーを守る事が大事です
先に、言っておくと内容に『他の企業の・・・』など、これは文面に入れてはいけません
『嘘も方便』と言うことわざがある事を思い出してください
それを踏まえて、社会人らしく、丁寧に変更をお願いしましょう
題に(メール編)とありますが、変更をお願いする際の基本は、電話連絡です
メールの送信だけで、変更をお願いすることは、非常識なことです
先に電話連絡を入れてから、先方が不在の場合、いつ連絡が着くかわからない場合などに
メールを作成し、送信するようにしましょう
メールの内容については、企業側から日時を指定を受けた場合と、
企業と話あって日時を決めた場合では内容に違いがあります
メールの例文は次回、紹介致します
面接前のマナー (メール編)①
面接前のマナー
最近では、面接へのエントリーを自社のHPで受け付ける事もあります
こう言ったケースの場合、電話連絡では無く、Eメールや携帯メールなど、連絡先として登録している
アドレス宛てに、面接の日時や会場、持ち物などの連絡が入る事があります
この様な場合、頂いたメールに返信する事がマナーです
が、先に知っておいて頂きたいのが・・・『このメールへの返信は、不要です』などの文面が付いている場合は
返信する必要はないので、控えましょう
では、返信する場合は・・・
まだ、面接を受ける前と言っても、メールを確認する人が企業の関係者である事に違いはありません
なので、ここで、印象の悪くしてしまうと良くありません
大事な事は、返信する事はもちろん、メールの作成方法も大事です
《返信例》
件名 面接日時 ご連絡のお礼
株式会社 ○○
人事部 ○○様
大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。
先日は、面接の日程のご連絡を頂き、誠にありがとうございました。
2月2日14時に(会場名)会場へ、必要書類持参の上お伺いいたします。
当日はよろしくお願い申し上げます。
=================
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
==================
上記の返信例を参考に作成しましょう