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2024年04月27日
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改めて・・・面接とは・・・③

2013年01月26日
このシリーズも三つ目ですね

といっても②は去年の3月のお話ですが…


さて、この項目では
面接に向けての意識や考えについてお話してきました

今回は「面接の場において、応募者同士の意識」について


みなさんはこんな経験はありませんか?

グループ面接で、アピールをしていたら
隣の人に「プッ」と笑われてしまったこと…
私はあります

これって結構響きます

面接という緊張した場面で人に笑われるのは
人によっては軽くパニックを引き起こしてしまうほどです


しかし非があるのはどちらなのかといえば
当然笑った方になります

たとえどんな内容であれ
ほかの応募者のアピールポイントや志望動機を笑うのは
失礼であり、社会人とは言えないのです

良識ある面接官の場合は注意してくれたりもします

裏を返せばそれぐらい重いマナー違反なのです


また、最近は大学に進学する方が増えたせいか
しばしば学歴に対する偏見や差別が見受けられます

ネットなどでは「Fラン大学」という蔑称すら生まれています
ほかにも専門学生や高卒の方を馬鹿にする人がいたり…

これは非常にいただけないことです

確かに最近は企業も
選考基準に学歴を導入しているところがあります

しかし、だからといって堂々と
人を馬鹿にしていいことにはなりません

もし自分が就職活動の最中にそんなことを言われたら?

言われている自分を想像して、どう思いますか?
決して気分のいいことはないでしょう

実際、私自身そのような学歴差別をされたことがありますが
本当に不快なのです


人を蔑んで自分を持ち上げるのではなく
自分自身を向上させるために努力することが
就職活動では大事なことなのではないでしょうか?
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