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2024年04月27日
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面接用語 ⑤
2012年05月07日
もう少し、面接用語・・・社会人としても言葉遣いのお話をしましょう
・すいません=申し訳ございません
面接中に万が一、質問などを聞き取れなかった時などに使ってしまいがちな『すいません』
『すいません』は、目上の方に対して使う言葉ではありません
必ず『申し訳ございません』と言いましょう
・いりません=結構です
『いりません』と言う方もいますが『結構です』と言う言い方をきつく感じる方も多く『必要ありません』と言う方もおられます正しい言葉遣いをとしては『結構です』が正しい言い方です
・できません=いたしかねます
社会人として出来れば言いたくない言葉『できません』でも、言わざるを得ない時こそ、失礼のないように
『いたしかねます』と丁寧に断りをいれましょう
・どうですか?=いかがですか?
逆質問などで使ってしまいがちな『どうですか?』これは、目上の方である面接官には失礼な言葉遣いです
正しくは『いかがですか?』です気をつけましょう
・いいですか?=よろしいでしょうか?
これも何かを尋ねる時に使う言葉ですが『いいですか?』は気の知れた先輩などに使ってください
面接官などの目上の方に尋ねる時には『よろしいでしょうか?』と言いましょう
よく遣われる、用語を紹介してきました
これらを踏まえて、模擬面接などを受けてみましょう
・すいません=申し訳ございません
面接中に万が一、質問などを聞き取れなかった時などに使ってしまいがちな『すいません』
『すいません』は、目上の方に対して使う言葉ではありません
必ず『申し訳ございません』と言いましょう
・いりません=結構です
『いりません』と言う方もいますが『結構です』と言う言い方をきつく感じる方も多く『必要ありません』と言う方もおられます正しい言葉遣いをとしては『結構です』が正しい言い方です
・できません=いたしかねます
社会人として出来れば言いたくない言葉『できません』でも、言わざるを得ない時こそ、失礼のないように
『いたしかねます』と丁寧に断りをいれましょう
・どうですか?=いかがですか?
逆質問などで使ってしまいがちな『どうですか?』これは、目上の方である面接官には失礼な言葉遣いです
正しくは『いかがですか?』です気をつけましょう
・いいですか?=よろしいでしょうか?
これも何かを尋ねる時に使う言葉ですが『いいですか?』は気の知れた先輩などに使ってください
面接官などの目上の方に尋ねる時には『よろしいでしょうか?』と言いましょう
よく遣われる、用語を紹介してきました
これらを踏まえて、模擬面接などを受けてみましょう
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面接用語 ④
2012年04月30日
前回の続きですが、ここまでの言葉遣いで、今まで意識した事がなかったものありましたか
普段からわかっている言葉でも、いざ使おうと思っても言葉に詰まってしまう事もあります
学生でも目上の方と話す機会はあると思うので、そこから言葉を意識して使うようにしましょう
他にも、同じく就活をがんばる仲間と模擬面接の形式で慣れるのもいいことです
そこで慣れる事で、自然とスキルとして身に付きますよ
では、続きです・・・
・でも=しかし
『でも・・・』とは、幼稚な感じを与えてしまいます
友人と話すのではないので、『しかし・・・』と言いましょう
・悪いけれど=恐れ入りますが
何か都合などが合わなかった時に「悪いのですが・・・」と言う方、稀におられます
これは、間違った敬語のです正しくは『恐れ入りますが・・・』です
・それじゃあ=それでは
面接時に『それじゃあ』なんて言う方もいないと思いますが、ついうっかりがある言葉です
意識して『それでは・・・』を使いましょう
・分かりました=承知しました
テレビでお馴染み『承知しました』「堅苦し感じ」と思われがちですが、
これが目上の方に対する正しい返答です
まだ、次回に続きます
正しい言葉遣いで他者の面接希望者に差を付ける事ができる可能性もありますよ
普段からわかっている言葉でも、いざ使おうと思っても言葉に詰まってしまう事もあります
学生でも目上の方と話す機会はあると思うので、そこから言葉を意識して使うようにしましょう
他にも、同じく就活をがんばる仲間と模擬面接の形式で慣れるのもいいことです
そこで慣れる事で、自然とスキルとして身に付きますよ
では、続きです・・・
・でも=しかし
『でも・・・』とは、幼稚な感じを与えてしまいます
友人と話すのではないので、『しかし・・・』と言いましょう
・悪いけれど=恐れ入りますが
何か都合などが合わなかった時に「悪いのですが・・・」と言う方、稀におられます
これは、間違った敬語のです正しくは『恐れ入りますが・・・』です
・それじゃあ=それでは
面接時に『それじゃあ』なんて言う方もいないと思いますが、ついうっかりがある言葉です
意識して『それでは・・・』を使いましょう
・分かりました=承知しました
テレビでお馴染み『承知しました』「堅苦し感じ」と思われがちですが、
これが目上の方に対する正しい返答です
まだ、次回に続きます
正しい言葉遣いで他者の面接希望者に差を付ける事ができる可能性もありますよ
面接用語 ③
2012年04月29日
前回に引き続き、面接で使われる事の多い語句を紹介します
・もうすぐ=間もなく
面接中に『間もなく』と言う機会は、少ないとは思いますが、社会にでれば、よく使われ言葉です
第一歩として覚えておきましょう
・これ=こちら
目上の方に「これは・・・」などを付けて話すのは、失礼にあたります
『こちらは・・・』と付けて話しを進めましょう
・あれ=あちら
こちらも上記と同様です
・この人=この方
合同面接などの場合、となりの方などの話に賛同などをする場合などに「この人」とは言わないでください
必ず「この方・・・」と言いましょう
・あの人=あの方
こちらの上記と同様です
・誰=どちら様
面接であまり『どちら様ですか?』などと使う事はありませんが、社会人ともなれば使う機会の増える語句です
・ちょっと、少し=少々
『○○に自信はありますか』や『○○語は話せますか』などの問いに『少し・・・』や『ちょっと・・・』間違いです
『少々、自信があります』や『少々、話せます』と言いましょう
すごい、すごく、超=とても、大変、非常に
さすがに面接時に『超』を使ってしまう方は、いないと思いますが『すごい』『すごく』は出てしまいがちです
目上の方に話す時は『とても、大変、非常に』と言いましょう
次回に続きます
・もうすぐ=間もなく
面接中に『間もなく』と言う機会は、少ないとは思いますが、社会にでれば、よく使われ言葉です
第一歩として覚えておきましょう
・これ=こちら
目上の方に「これは・・・」などを付けて話すのは、失礼にあたります
『こちらは・・・』と付けて話しを進めましょう
・あれ=あちら
こちらも上記と同様です
・この人=この方
合同面接などの場合、となりの方などの話に賛同などをする場合などに「この人」とは言わないでください
必ず「この方・・・」と言いましょう
・あの人=あの方
こちらの上記と同様です
・誰=どちら様
面接であまり『どちら様ですか?』などと使う事はありませんが、社会人ともなれば使う機会の増える語句です
・ちょっと、少し=少々
『○○に自信はありますか』や『○○語は話せますか』などの問いに『少し・・・』や『ちょっと・・・』間違いです
『少々、自信があります』や『少々、話せます』と言いましょう
すごい、すごく、超=とても、大変、非常に
さすがに面接時に『超』を使ってしまう方は、いないと思いますが『すごい』『すごく』は出てしまいがちです
目上の方に話す時は『とても、大変、非常に』と言いましょう
次回に続きます
面接用語 ②
2012年04月28日
では、前回に引き続き、面接用語のお話です
人称の続き・・・
・面接を受けている企業=御社
これは、多くの方が上手く使えていますが、書類選考の場合に間違いがあります
『御社』は、会話する場合に遣う言葉で、手紙など文面にする場合の書き言葉は『貴社』と書きます
面接を受けている企業が銀行の場合は『御行』、書き言葉は『貴行』となります
次は、遣われる事の多い語句を紹介していきます
・今日=本日 昨日=さくじつ おととい(おとつい)=一昨日
何かの質問などの会話の流れで、ついうっかい間違いやすい言葉かと思います
社会人らしく、上記の言葉を意識して話をしましょう
・明日(あした)=明日(みょうにち・あす) 明後日(あさって)=明後日(みょうごにち)
これらも先に紹介した語句と同じで、気の緩みで出てしまう事のある語句です
注意しましょう
・こないだ=先日
さすがに、目上の方に向かって『こないだ』と言う方は少ないと思うのですが、
『こないだ』の同異義語がわからない方は、これが答えです
・さっき=さきほど
『さっき』とは、友人に遣う言葉であって、目上の方には『さきほど・・・』と言いましょう
・すぐに=直ちに、早速
『すぐに』って遣ってしまいがちですが、社会人としては『直ちに』や『早速』を遣うのがベストです
次回に続き・・・
人称の続き・・・
・面接を受けている企業=御社
これは、多くの方が上手く使えていますが、書類選考の場合に間違いがあります
『御社』は、会話する場合に遣う言葉で、手紙など文面にする場合の書き言葉は『貴社』と書きます
面接を受けている企業が銀行の場合は『御行』、書き言葉は『貴行』となります
次は、遣われる事の多い語句を紹介していきます
・今日=本日 昨日=さくじつ おととい(おとつい)=一昨日
何かの質問などの会話の流れで、ついうっかい間違いやすい言葉かと思います
社会人らしく、上記の言葉を意識して話をしましょう
・明日(あした)=明日(みょうにち・あす) 明後日(あさって)=明後日(みょうごにち)
これらも先に紹介した語句と同じで、気の緩みで出てしまう事のある語句です
注意しましょう
・こないだ=先日
さすがに、目上の方に向かって『こないだ』と言う方は少ないと思うのですが、
『こないだ』の同異義語がわからない方は、これが答えです
・さっき=さきほど
『さっき』とは、友人に遣う言葉であって、目上の方には『さきほど・・・』と言いましょう
・すぐに=直ちに、早速
『すぐに』って遣ってしまいがちですが、社会人としては『直ちに』や『早速』を遣うのがベストです
次回に続き・・・
面接用語 ①
2012年04月27日
面接に大事な言葉遣いは、全てにおいて敬語が完璧な事は、前提に置いておく事が一番です
『~でした。』『~でよろしいですか?』『~です。』これらは、出来て当たり前です
これが出来なければ『面接を受ける』と言う段階には、入れないと言っても過言ではありません
それが出来てこそ、今から紹介する事が生きてきます
それが面接用語です
まずは、人称(人などを話す時の言い方)を紹介します
・自分自身=私 これは、男性も女性も同じです
男性に多い間違いが『私は・・・』ではなく『自分は・・・』と言ってしまう事です
大きな間違いでは無いのですが、これは軍隊などでの言い方となるので面接には不向きです
・先方=○○(苗字)さん 丁寧に・・・を意識し過ぎて『○○様』と言う必要はありません
稀に『○○氏』なんて言う人もおられるそうですが、これは間違いです
・親=両親 よくあるのが軽い感じで「うちの親は・・・」なんて言う方もおられるとか・・・
これは、親御さんへの敬意を感じない言い方になるので、『両親』と言いましょう
・お父さん=父 大きな間違いでは、ないのですが『お父さん』と言うのは、幼稚な響きになってしまいます
社会人としては『父』と言うのが一番です
上記と同じく・・・ お母さん=母 お兄さん=兄 お姉さん=姉 と言いましょう
次回に続きます
『~でした。』『~でよろしいですか?』『~です。』これらは、出来て当たり前です
これが出来なければ『面接を受ける』と言う段階には、入れないと言っても過言ではありません
それが出来てこそ、今から紹介する事が生きてきます
それが面接用語です
まずは、人称(人などを話す時の言い方)を紹介します
・自分自身=私 これは、男性も女性も同じです
男性に多い間違いが『私は・・・』ではなく『自分は・・・』と言ってしまう事です
大きな間違いでは無いのですが、これは軍隊などでの言い方となるので面接には不向きです
・先方=○○(苗字)さん 丁寧に・・・を意識し過ぎて『○○様』と言う必要はありません
稀に『○○氏』なんて言う人もおられるそうですが、これは間違いです
・親=両親 よくあるのが軽い感じで「うちの親は・・・」なんて言う方もおられるとか・・・
これは、親御さんへの敬意を感じない言い方になるので、『両親』と言いましょう
・お父さん=父 大きな間違いでは、ないのですが『お父さん』と言うのは、幼稚な響きになってしまいます
社会人としては『父』と言うのが一番です
上記と同じく・・・ お母さん=母 お兄さん=兄 お姉さん=姉 と言いましょう
次回に続きます
社会人の言葉遣い ①
2012年04月25日
学業を終えて、社会人になるには色々なスキルが必要とされます
言葉遣いも大事なスキルだと私は、思っています
学生気分を完全に抜こうと思っても難しいこと・・・
そんな中で、面接を受けると自然と言葉遣いも学生のようになりがちです
なので、普段から言葉遣いを意識している事も大事な事です
それが、言葉遣いのスキルに繋がります
では、社会人らしい言葉遣いとは・・・何か・・・
面接官に敬意を伝える事ができるかどうか・・・これが言葉遣いを左右します
高校や大学なら多少の軽い感じでの、会話はどうって事がなくても
社会人になればそうは行きません
自身が新社会人であるなら、同期以外は皆、上司にあたりますし、
取引先などになれば、上司より慎重に言葉を選ばなくてはなりません
面接での言葉遣いを普段通りにしてしまうと・・・
『顧客とトラブルを起こす可能性あり』 『上司との関係が上手くいかない可能性がある』などと思われてしまいます
そう言ったマイナスの印象にならないように言葉遣いしっかり意識しましょう
自分の言葉遣いがどこまでなのか分からない方も多いと思います
まずは、大学や高校の模擬面接などで、自身の言葉遣いをしっかりとチェックしてもらいましょう
それから、自身が直すべき癖や言葉を直す事、意識する事で本番での言葉遣いは違ってきます
言葉遣いも大事なスキルだと私は、思っています
学生気分を完全に抜こうと思っても難しいこと・・・
そんな中で、面接を受けると自然と言葉遣いも学生のようになりがちです
なので、普段から言葉遣いを意識している事も大事な事です
それが、言葉遣いのスキルに繋がります
では、社会人らしい言葉遣いとは・・・何か・・・
面接官に敬意を伝える事ができるかどうか・・・これが言葉遣いを左右します
高校や大学なら多少の軽い感じでの、会話はどうって事がなくても
社会人になればそうは行きません
自身が新社会人であるなら、同期以外は皆、上司にあたりますし、
取引先などになれば、上司より慎重に言葉を選ばなくてはなりません
面接での言葉遣いを普段通りにしてしまうと・・・
『顧客とトラブルを起こす可能性あり』 『上司との関係が上手くいかない可能性がある』などと思われてしまいます
そう言ったマイナスの印象にならないように言葉遣いしっかり意識しましょう
自分の言葉遣いがどこまでなのか分からない方も多いと思います
まずは、大学や高校の模擬面接などで、自身の言葉遣いをしっかりとチェックしてもらいましょう
それから、自身が直すべき癖や言葉を直す事、意識する事で本番での言葉遣いは違ってきます
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