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2024年04月27日
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面接前のマナー (メール編) ⑤

2012年05月29日
さて、メール編 第五弾です

今の時代、面接を『1社だけ』と絞り込んでおられる方は、まずおられないかと・・・

本命の企業に内定が決まれば、他の企業の面接を辞退しなければなりません

もちろん、この辞退の申し出もまずは、電話連絡を入れた後で、再度メールでお詫びを入れましょう

《メール内容 例文》

株式会社 ○○
 人事部 △△様


大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。

先ほどは、お電話で貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
この度、貴社の2次選考を辞退し、ご迷惑をおかけしたことを、あらためてお詫び申し上げます。

お手数をおかけして、選考していただいたにもかかわらず、大変申し訳ありませんでした。

誠に身勝手ではございますが、何卒お許し頂きたく、お願い申し上げます。
今後の貴社のご発展、△△様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

================= 
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
==================


上記のように、電話連絡を入れた後、丁寧にお詫びのメールを送りましょう
 



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面接前のマナー (メール編)④

2012年05月28日
前回、紹介したメールは、企業との相談の上で、面接日を決めた場合の例文でした


今回は、企業から面接日の指定を受けた場合の変更お願いを申し出る時のメールの例文を紹介します

《メール内容 例文》

株式会社 ○○
人事部 △△様


大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。

面接日時のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

本日は、面接の日程を変更して頂きたく、ご連絡致しました。
先程、お電話を差し上げましたが、ご不在とのことで取り急ぎメールでご連絡させて頂きました。
 

大変申し訳ありませんが、□月□日は、卒業論文の発表に出席しなければならず、貴社にお伺がする事ができません。
勝手なお願いで申し訳ありませんが、もし可能でしたら、
3月○日以降にあらためて面接を受けさせいただけないでしょうか。

お手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

================= 
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
==================

前回のまでの、お話の通り、メールの前に電話連絡を必ず入れましょう



 

 

面接前のマナー (メール編)③

2012年05月26日

では、前回に引き続きメールについてのお話です

面接の日時の変更のお願いする際のメールの例文を紹介します



【メール内容 例】

株式会社 ○○
人事部 □□様


3月○日14時から面接していただくことになっております、
大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。

本日は、面接の日程を変更して頂きたく、ご連絡致しました。
先程、お電話を差し上げましたが、ご不在とのことで取り急ぎメールでご連絡させて頂きました。

実は面接を予約させていただいた3月○日に、大学のゼミでの発表日と重なり、
貴社にお伺いすることができなくなってしまいました。

勝手なお願いで大変申し訳ありませんが、もし可能でしたら、
3月□日以降にあらためて面接をお願いできますでしょうか。

お手数をおかけしまして、大変申し訳ございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

================= 
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
==================

メールを送信した後は、折り返し電話連絡が入ることも、意識しておきましょう

 

面接前のマナー (メール編)②

2012年05月22日
面接前といっても、就活者にとっては大事な時期です

企業側から面接の日時の連絡を受け、止むを得ない事情によっては、日時の変更を申し出る事ができます

また、企業の担当者との話から面接の日時を決めたものの、応じる事が出来ない場合にも変更をお願いする事はできます


やむを得ない事情・・・それは様々ですが、実際のところ1社だけの面接を受ける訳ではないのが就活者・・・
面接を優先させたい企業を選ぶのは、仕方がないこととも言えます

しかし、変更を申し出るにもマナーを守る事が大事です
先に、言っておくと内容に『他の企業の・・・』など、これは文面に入れてはいけません
『嘘も方便』と言うことわざがある事を思い出してください

それを踏まえて、社会人らしく、丁寧に変更をお願いしましょう

題に(メール編)とありますが、変更をお願いする際の基本は、電話連絡です

メールの送信だけで、変更をお願いすることは、非常識なことです

先に電話連絡を入れてから、先方が不在の場合、いつ連絡が着くかわからない場合などに
メールを作成し、送信するようにしましょう

メールの内容については、企業側から日時を指定を受けた場合と、
企業と話あって日時を決めた場合では内容に違いがあります

メールの例文は次回、紹介致します

面接前のマナー (メール編)①

2012年05月20日
面接前のマナーと題しましたが、マナーを守ることを習慣つけることも大事なスキルになります

面接前のマナー

最近では、面接へのエントリーを自社のHPで受け付ける事もあります
こう言ったケースの場合、電話連絡では無く、Eメールや携帯メールなど、連絡先として登録している
アドレス宛てに、面接の日時や会場、持ち物などの連絡が入る事があります

この様な場合、頂いたメールに返信する事がマナーです

が、先に知っておいて頂きたいのが・・・『このメールへの返信は、不要です』などの文面が付いている場合は
返信する必要はないので、控えましょう


では、返信する場合は・・・
まだ、面接を受ける前と言っても、メールを確認する人が企業の関係者である事に違いはありません

なので、ここで、印象の悪くしてしまうと良くありません
大事な事は、返信する事はもちろん、メールの作成方法も大事です

《返信例》

件名 面接日時 ご連絡のお礼

株式会社 ○○
人事部 ○○様


大阪大学○○学部○○学科の氏名と申します。

先日は、面接の日程のご連絡を頂き、誠にありがとうございました。
2月2日14時に(会場名)会場へ、必要書類持参の上お伺いいたします。

当日はよろしくお願い申し上げます。

================= 
氏名
大阪大学○○学部○○学科
〒333-3333
大阪府大阪市○区3丁目3番ハイツ 333号室
電話:06-6000-0000
携帯:090-0000-0000
mailto:(連絡可能Eメールアドレス)
==================

上記の返信例を参考に作成しましょう

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