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2024年04月27日
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面接の質問でアウトなものは?

2012年12月21日
以前にも質問内容についていくつかお話をしましたが
今回は会社側のモラルを問う質問を紹介しておきましょう

こういった質問を投げかけられた場合、その企業に対しては
あまりいい感情を持たないかもしれませんし
その気持ちは正解なのです


ではどういった質問がアウトなのかというと…

・家族の学歴や詳しい経歴
・家業や親の職業
・本拠地
・国道のどちら側に住んでいるか
・転校経験の有無
・自宅の宗派
・母子家庭、父子家庭に対して「なぜそうなったのか」という質問
・住んでいる家に対する質問(借家か持ち家、一軒家かなど)

:女性限定の質問
・出産しても働けるか
・学生時代は自宅通学だったか
・何歳まで働くつもりか
・結婚の予定はあるか

中には以前の記事で紹介した質問もありますね

しかしこれらは本の一部であり、実際にNG質問はもっとたくさんあります

例えば本拠地の質問は部落差別や在日差別につながる恐れがありますし
家族に対する詳しい質問は学歴差別などを引き起こす可能性があるからです


応募者自身の出身校ひとつをとっても、選考基準になることがあります

仕方ないと割り切ってしまうことも可能ですが
やはりあまり気持ちのいいものではありませんよね

また、こういった質問に加え
差別的な言動、人権侵害や
性的差別やセクシュアルハラスメントに近い言動など
モラルを疑う言葉を投げかけられることすらあります

しかし応募者だからと泣き寝入りする方が多いのも事実

実際、訴え出てもあまりいい結果にならなかったり
何も先に進まないことも多いのです

そういった企業のことはすっぱりと忘れて
心機一転次の応募先への希望を持って挑むしかないのが現状です


しかしどこかに吐き出さないことには収まりませんよね

そういう場合はブログやSNSなど気軽に
自分の気持ちをぶつけられるところへ吐き出してみましょう

文字や言葉にして出すと結構スーッとするものですよ

しかし企業名や個人名は出さないようにしましょう

それではそういった非常識な会社と
同じ行動をとっていることになっちゃいますからね
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面接時の質問集

2012年05月31日
面接の付き物と言えば、面接官からの質問ですね

質問がなく、持参した書類だけでは書類選考と同じです
これでは、あなたにとっても、企業にとっても何も収穫がありません

お互いにとって、質問とは大事なことなのです

面接時によく質問される事と言えば
『志望動機はなんですか?』 これについては、前にご紹介しました
(『面接の質問への返答スキル ①~④』をご参照ください)

しかし、面接時の質問は、これだけは、ありません

では、質問を紹介しましょう 質問を受けた事がある中で上位にくるものです

《一般的》
・この業界を志望したのは、なぜですか?
・学生生活で力をいれていた事は何ですか?
・受験して落ちた企業がありますか?
・当社は、第何志望ですか?
・当社のどこに魅力を感じましたか?

《女性限定》
・結婚した場合、仕事をどうしますか?
・管理職に就く自信はありますか?

《転職者への質問》
・今、現在はどんなお仕事をしていますか?
・現(前)職場での実績はどうですか?
・転職を決めた理由はなんですか?

《その他》
自身の自己PRをお願いします。
趣味についてお聞かせください。
家族構成を聞かせてください。


上記は、一部と言ってもいいほどです
業界はもちろん、会社が違えば色々な質問があります






面接時 質問(スキルについて)

2012年02月09日
面接時の時に質問される内容は、色々あります(^◇^)
 
今回の題のように、スキルについて質問を受ける場合ももちろんあります☆
 
恐らく、ほとんどの企業でスキルについての質問がなされます
 
 
ここでの、返答はとても大事です!(^^)!
 
面接時にあなたの能力・実績ある経験をアピールする事になるのですから(*^^)v
 
 
スキルに質問を受けた時・・・
例・・・
企業『実務的なスキルは、何がありますか?』
自身返答例・・・
①「営業をした事があります」
②「営業経験があるので、活かしたいです」
 
上記の返答①と②・・・どちらもよい返答とは言えません(-“-)
 
①は、面接官によっては『経験不足』『実際に経験があるのか』など
疑心を持たれる可能性があります(>_<)
 
②に関しては、言葉足らずです(+o+)
ここに至っては、アピール不足に繋がります(T_T)
 
 
企業の質問に対して、返答する際に大事なポイントは3つ(^◇^)
・過去の経験も簡潔に話しまとめる
・過去の実績も織り交ぜる
・「活かしたい」だけではなく「どのように活かせるのか」または 「貢献できるのか」
 
 
上記の3つのポイントを踏まえて、具体的な返答にしましょう(*^^)v
 
面接官の求める返答は、単文ではなく、ショートストーリーです(●^o^●)
 
先に言いましたように、この質問はほとんどの企業で受けるので
ある程度返答を考えおきましょう(*^^)v
 
 
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