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2025年07月06日
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面接官のお話(スキルチェック)

2012年03月26日
久々に、叔母である元面接官にお会いして、お話してきました

『ここ最近は、実務的なスキルや、スキルチェックについての記事が多いので・・・』そのことを伝えると
自身が勤めていた企業のスキルチェックとその時の様子を聞かせてくれました


では、そのお話を

叔母の勤めていた企業では、パソコンを使っての書類作成、資料作成、報告書作成など
作業のほとんどをPCを使って行う企業だったので、
面接時には、必ずPC(word、excel)のスキルチェックを行っていたそうです


内容としては・・・
タイピングテストがあり、これは、10分以内に長文を打ち込むチェック
次にテンキーの数字の羅列を2分間で打ち込むチェック
最後にexcelで、指定した欄の結合や塗りつぶしを出来るかのチェック


これは、最低限の事務経験、経理経験があれば、ほとんど完璧に出来るチェックのようです

しかし、出来ない方、おられるそうです

でも、履歴書にはちゃんと『実務経験あり』と書いてあるそうです
そう書いてあって、スキルチェックの結果次第では、面接官は『嘘』と判断するしかなくなってしまうようです

予め『未経験者』である場合は、スキルチェックをパスするかどうかを面接官が判断する場合もあるそうです

叔母の話から、わかったことはスキルに偽りは通用しないということです

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求めらるスキル【技術職】

2012年03月25日
今の社会には、色々な職業がありますよね

そして、その職の多くのものに隣り合わせてあるのが、手を使ってものを作り出す技術職です

技術職と言う事は、もちろんその技量が大事なスキルです

様々な業界で、この技術職に就くには、それなりのスキル=実務経験が必要なのがほとんど

このスキルが無ければ、技術職の面接は厳しものです

新卒者でも、専門学校やそれぞれにあった資格が無ければ『未経験』では、門はとても狭いでしょう


それだけ、技術職は重要で、ミスが許されないと言っても過言ではない職業です

従って、多くの企業、工場などで、面接時のスキルチェックは欠かせません

工場などであれば、工具を使っての軽作業などをスキルチェックするケースのあるそうです

女性でわかりやすく言えば、ネイルサロンなどの面接では、スキルチェックや検定、資格の修了証のコピーなどの
提出を求めるケースがあります


ネイルサロンなどにようにお客様相手の仕事ともなれば、スキルチェックは必須です
『未経験』や『資格取得中』であれば、スキルチェックはありませんが
前にその職に就いていた場合であれば、多くの場合スキルチェックがあります


それだけ、技術職は重要かつ繊細である事がわかります

スキルチェックを予め知らされている場合は、道具の確認は練習をしておくといいですね





求められるスキル【販売員(バイヤー)】

2012年03月24日
営業、事務、受付・・・

次にお話する『求めらるスキル』は、【販売員(バイヤー)】です

販売員(バイヤー)は、様々なお店、ショップ、車のディーラーなどで仕事をします
主には、高額商品を置いているお店などで、必要とされる人材です

もちろん、仕事はお客様に商品を販売する事です
スーパーやコンビニなど、商品を陳列されていて、お客様自身が目的の商品を購入するだけのお店ならば
販売員(バイヤー)は、必要とは言えません


しかし、カーショップ、ディーラー、家電店、ペットショップなどは、
『欲しい・・・』と思ってきたお客様でも、上手く販売交渉をしないと売上には繋がりません

そこで、必要になって来るのが、【販売員(バイヤー)】になるのです

このスキルに必要になる能力は『会話力』 『傾聴力』 『交渉術』などです
もちろん、扱う商品の知識も必要です

面接で、実際に求めらるスキルが上記のものになるのです

面接中の態度、反応、対応はもちろん、しっかりとチェックされます


スキルチェックテストがある場合は、
面接官などをお客様とした設定で、接客を実演するケースもあるそうです

実際に、販売員としての実務経験がありスキルがあるなら、それを十分にアピールできますが、
【販売員(バイヤー)】には、資格もあります

これも、ポイントにはなるので取得を目指すのもありです



求められるスキル【営業事務(補助)】

2012年03月21日
様々な職種で求められるスキルは様々です

前に【営業】で、求めらるスキルのお話をしました

今回は【営業事務(補助)】です


仕事内容は、本来であれば外回りの営業マンが帰社してから行う事務処理を【営業事務(補助)】を行います

営業マンが外回りの営業に専念できるようにこの仕事があります

【営業事務(補助)】が無ければ、営業マンは外回りどころか、事務処理に追われる時間が増えてしまうのです

【営業事務(補助)】が、行う作業内容は、主に営業報告や営業マンが扱う資料作成、顧客情報などの整理です


これらの作業を行う上で、もっとも求められるスキルは、やはりPCのスキルです

word、excelはもちろん、タイピングの早さと正確さも重要になります

営業マンが外回りを頑張っているのに、事務処理が遅くては仕事が円滑には行きません

場合によっては、急な営業のための資料作成なども指示される事もあるので、速さと正確さは大事なのです

この職務については、面接時のスキル確認、テストはほぼ必須と言えます


資格持ちの、実務経験があれば、なお有利ですね

もちろん『未経験者、歓迎』と言う求人もありますが、
『要資格者』と言うことが引っ付いている事もしばしば・・・

wordやexcelは、独学でも学べる事なので、民間、公的資格があるので取っておくと何かと有利ですよ






求められるスキル【受付業務(企業)】

2012年03月15日
今回は、企業の顔とも言われる【受付】
このお仕事と言えば、やはり女性

受付業務は、一見華やかな仕事と思えわれがちですが、
この仕事に就くのも大変ですし、実際に就いてからも何かと大変です


まずは、受付業務に就く為には、面接力がなにより大事です

ここで、紹介してきた
『傾聴力』=人の話を聞く力
『反応力』=相手の話にしっかりと聞いてる事を表す力
『会話力』=聞き取りやすい声、言葉でしっかりと伝える力

 面接時に必要とされるスキルが多く必要です


受付業務は、他社から来られる営業の方を始め、顧客など数多くのかたに
失礼のないように礼儀正しく、対応しなくてはいけません

これは、面接の時と同じです

なので、面接のスキルが低ければ、面接官は『受付業務は、無理』と判断されてしまいます


しかし、受付では、普通に訪れる方であれば、普通の対応ができますが、
中には、企業への不満などを持って来られる方もおられます

つまりは、クレーマーですね

そんな時に冷静に対応できるかも、受付業務の大事なポイントになってきます

受付業務の面接の場合、この冷静な判断、対応ができるかのスキルチェックを行う大手企業もあるそうです


受付業務には、しっかりとした様々なスキルがあってこそ就けると思って間違いはないと思います







求められるスキル【事務(入力業務)】

2012年03月14日
事務のお仕事で、もっとも多いのは【入力業務】

『事務員、募集』と書いてある場合のほとんどがこう言った業務内容になります


入力業務と一言に言っても、種類はあります

『数字入力』『文章入力』『データ入力』『情報入力』だいたいこんな感じです


数字入力とは、主に会計などを出納を入力します
会計事務のお仕事の一つですね
多くの企業にフォーマットが存在するので、そこに数字を入力する作業になります

文章入力は、手書きの書類、資料などを文章にして、入力します
テープ(ICレコーダー)などの録音した会議内容などを文章にする事もあります

データ入力は、様々データ(売上データ、アンケートデータなど)を
決められたフォーマットに、数字などを入力する作業です


情報入力とは、上記の作業を組み合わせたような作業で
企業、顧客の様々な情報を文章や数字で処理する業務です

この様な『入力業務』で、大事な事は、タイピングの正確さと速さです
この両方のスキルが備わっていると面接で有利です


もちろん、企業によっては面接時のスキルチェックで、タイピングのスキルチェックがあります

タイピングの能力と共に、excelやwordの資格や知識があると、もひとつ有利ですね



求められるスキル【営業業務(IT関係)】

2012年03月13日

面接の場で必要なスキルと、面接時に企業にアピールする実務的なスキル 
 
面接スキルと言ってもこの大きく分けてこの2つに分れます 
   
では、実務的に求めら、面接時にアピールできるスキルを職業別にお話します 
 
 
今回は【営業業務(IT関係)】です 
  
IT関係の営業業務とは、主にパソコン関係、インターネット・プロバイダー関係を
始め、ITに関わる企業、工場などに出向き、商談などをするお仕事です 
 
 
やはり、営業職なので【営業力】は不可欠です 
しかし、企業によっては募集要項に《未経験者歓迎》と書いてある場合もあります 
  
この場合は、面接時の会話力が大切です 
会話力は営業力の糧になるものなので大事なアピールです 
 
 
次に、やはり《IT関係》なので、関連の知識は必要です 
これは、資格としてのスキル、実務経験からのスキル
学生時代のスキル様々なものから成り立つものですね 
 
 
もちろん、これも未経験であっても、実際に働いて、経験する事もできますが、
書類を見てもなかなかの用語が並んでいる事が多いので
用語はそれなりに予習して、面接を希望するのが望ましいです 
 
 
IT関係の企業の場合、パソコンのスキルチェックを行う企業もあります 
 
word、excelのスキルチェックがほとんどのようです 
  

改めて・・・面接とは・・・②

2012年03月09日

さて、面接とは・・・ 
前回は『勝負の場』では無い事をお話しました 


では、今回の本題へ 
 
面接は、企業側も忙しい中・・・と言うのも、
面接官や採用担当者は、毎日毎日面接している訳ではありません 
  
他の作業がある中で、時間を割いて面接を行ってくれている企業がほとんどです 
  
近年、求職者の中にはこれを理解してない方が多いのです 
 
つまりは、企業への敬意がない、謙虚さがないと言うことです 
  
なぜ、敬意と謙虚さが大事なのか・・・
その心が無ければ、
面接時に必ずどこかでそれが面接官、採用担当者に伝わってしまい
あまり、いい印象になりません 
 
『社会人としての、礼儀に欠けている・・・』
『これだか、若い人は・・・』など
自身にしても、快くない印象を持たれる事があるのです 
  
 
その改善策、第一歩としては、聞きたい事、必ず伝えておきたい事、
ある程度の質問に対する答えを用意しておくことです 
 
準備が大事ということです 
(面接はぶっつけ本番で受ける事は失礼にあたります)
 
これだけで、短い時間でもスムーズに面接が進みます 
  
企業は、求職者一人ひとりに多く時間をかけていられるほど時間はありません 
  
その貴重な時間に面接してもらっている事をしっかりと認識しましょう 
  
面接官、採用担当者の仕事に敬意を持って面接を受けましょう 
 

改めて・・・面接とは・・・①

2012年03月06日

さて、改まってなんですが・・・

皆さんは、面接とは・・・どんな場だと思っていますか


色々調べると、多くの人が『勝負の場』と思っているようです

しかし、これは、間違いです

面接は、競い合う場所でもなければ、戦う場でもありません

戦うなんて事は、誰と・・・と言った感じです
同時に面接する方面接官

おかしいですよね


面接は、自分の学歴、スキル、資格など、自分の持てるものを武器に攻めるものでもありません


視点を変えれば確かにこれらは、武器になりますが、
これをたたきつけるのでは、ありませんよね


面接は、これらの能力を理解してもらうと共に、自分の人間性も理解してもらう事が大事な場です



しかし、数人での面接の場合、よくあるのが・・・
『自分をもっとアピールしなくては』と周りを意識し過ぎて、強く攻めに出てしまうケースがあるようです

これは、要注意です

あまりに意識し過ぎて『私は!私は!』と強くアピールし過ぎてしまい
不採用になったケースもあるほどです

同時に面接を受ける人は、敵ではありません
なので、変に意識し過ぎるのは、自分に毒です

意識することなく、落ち着いて『自分は自分』と思って面接を受けましょう


面接は、強い自分をアピールする為の戦いの場ではありません
周りを意識し過ぎず自分らしく、面接に向かいましょう


スキルがない

2012年02月28日
さてさて、ここまで、スキル有りきでお話しましたが・・・

新卒の方などは、実務的なスキルがないのでは


『実務的なスキルを求められたら?』
『なにも経験がないのに・・・』

そんな方でも、大丈夫な企業は数多くあるので、不安になる事はありません

大々的に『要、経験者』や『有資格者』と言ったケースでは、しんどいものがありますが、
一般と同時に新卒募集などであれば、スキル・資格がなくても大丈夫


しかし、ただ、普通に面接を受けただけでは、
転職者などのスキル有りを優先してしまうのは、ほぼ確実

そこで、スキルがない方がアピールしなくてはならないのが
スキルを身につける将来性をアピールする事がカギになってきます


『スキルがないから・・・』とあきらめて面接に挑むのではなく、

これから、どう言ったスキルを身につけたいのか・・・
スキルが身についたら、それをどのように活かしたいのか・・・

こう言った【スキルに対する意欲】をアピールする事が大事です

企業によっては、スキル有りきで求人を出したものの・・・
人材として、有望視できれば採用を出します

その為に、前向きな姿勢、意欲がいるのです

スキルがなくても、いくらでも望みはあります
実務的スキルだけでなく、面接の対するスキルも大事なのです